第22回 名刀、集結す!
本日は愛媛県美術館にて開催されている『名刀は語る』展に行ってきました!
このイベントでは平安時代から江戸時代に至るまで、数々の名刀が展示されております。私自身日本刀にさほど詳しくはありませんが、鏡のように光り輝くその姿はまるで新品のようで、とても何百年も前のものだとは思えないほどに美しかったです。当時の鍛冶師の技術力の高さが伺えます。
また、刀の刀身だけでなく柄や鞘などの拵(こしらえ)、鍔(つば)も展示されています。さらに徳川家の戦国武将、本田忠勝が使っていたとされる槍、『蜻蛉切』(とんぼぎり)の穂先(槍の先端部分)まで展示されていました!
いや刀だけじゃないんかーい! とか思いましたが贅沢なラインナップなので、ヨシ!
ちなみに展示会場近くにはグッズ販売所があって、関連書籍や某ソシャゲの『刀○乱舞』のグッズが売られています。私もついつい衝動買いをしてしまいました……。お守り、ペーパーナイフ、日本刀を模した爪楊枝、そして本!(定価5500円→ほぼ半額、しかも新品)
この『名刀は語る』展は本日から6月12日(日)まで開催中ですので、日本刀に少しでも興味があれば1度は足を運んでみてはいかがでしょうか?
ただし、会場内は撮影禁止となっておりますのでご注意を!